唄屋が使用している楽器についてご紹介します。ライブやレコーディングにおいて、唄屋を支える仲間達です。




YAMAHA L-31A 1980 中本輝美氏作 GIBSON J-50
ずっと念願だったL-31A。
もちろんハカランダ。
ただ、時期的にピックガードは鼈甲ではなさそう。
しかしながらパワフルで、煌びやかで、
胸に響き渡るサウンド。
当時の国産市場最高峰と言ってもいいモデル。
僕のような打撃系にはぴったり。
最初にこの音を聴いたとき、
涙が出そうになってきた。
こんな音を出すギターは、
後にも先にも、
このモデルのみであろう。
生演奏の時に大活躍、J-50。
流行のJ-45とは違ってナチュラルカラー、
そして丸みを帯びていないのも特徴。
限られた期間の珍しいモデルだと察する。
高校時代に親戚のTオートさんにいただいた。
いただいた時はヘッドが折れていたが、
7万円かけて修理。
ずっとケースの中に入っていたそうで、
最初は全然鳴らなかったが、
最近やっと、
言うことを聞いてくれるようになってきた。
「理」の収録でも使用した。
K.YAIRI YD-88BK STAFFORD SAD-12
ライブと言えばこれ!
ヤイリのポールマッカートニーモデル。
大学受験で東京に行ったとき、
上京の記念(??)に買って帰ってきた。
その頃、
バンドでも埋もれないエレアコが欲しくて購入。
エレキがガンガン鳴っていても、
しっかりと存在感をアピールしてくれる。
サウンドホールは元々無いので、
生鳴りも無いがハウリングの心配無し。
ストロークよりもフィンガーの方が、
レスポンス良く聴こえる。
「喜多充+石田久美子」時代、
自分達の音楽に合ったギターは何かと考えた時、
12弦ギターというものに辿り着いた。
VGやK.YAIRIのモデルも考えたが、
一番荒削りなサウンドに惹かれて購入。
12弦独特の美しさの中に、
繊細になりきれない、
やんちゃな部分があるから大好き。
弦の張替えとチューニングに頭を悩ませている。
内蔵のARC製ピックアップの出力もいいし、
生でも爆音で鳴ってくれる。
PAの有無に関わらず、手放せない一本だ。
K.YAIRI WX-22E MORRIS F-15 1972 TERADA製

ついに買ってしまった、
Wネックギター。
K.YAIRIのかわいいRFシリーズのような丸み、
Wネックでは考えられない軽さ、
他の楽器では絶対に得られない倍音、
扱いは通常のギターのように簡単にはいかないが、
一生付き合っていこうと思う。
こいつをマスターすれば、
ステージ上の展開もかなりスムーズになるだろう。
アマネの曲を演奏する為に出会った、
究極の一本。
6弦、12弦の出力を選択する、3段階スイッチ付。
父の従兄弟からもらったギター。
小さめのサイズで、
中学時代一番弾いていた。
ネックも細く、とても弾きやすかった。
一時期エレキギターの弦を張り、
独特の音色を楽しんでいた。
後々調べてみると、
ヘッドやラベルに記載されているTERADAは、
VGなどの製作をしている寺田楽器と判明。
30年も経つギターだが、
最近では「藝やのうたゝ音」等で活躍。
以前はGuyatoneのマグネチックP.U.を付けていた。
Marina MARK 31SM
アコースティック・フットセット
小学校5年の時、初めて買ってもらったギター。
たぶん中国製かなんかの、
\15,000のギターだった。
当時ギターが欲しくて欲しくてたまらなかったが、
購入にあたって父から条件がつけられた。
「おばあちゃんに買ってもらった一輪車、
放ったらかしにしてるが、
乗れるようになったらギターを買ってやろう」と。
それから毎日、
学校から帰ってきては一輪車の猛練習。
あの時はほんとに必死だったなぁ。
やっと乗れるようになり、念願のギターをゲット!
プリアンプはBOSSのAD-5。
6弦用と12弦用に独立で一台ずつ。
それぞれをモノラルでPAに送ることが多い。
キャノン仕様でバランス出力しているので、
DIを別に用意する必要がないシステムにしている。
ギターから先ずA/Bセレクターでプリアンプ行きか、
チューナー行きか選択する。
チューナーはLED表示のKORGのDT-3。
AD-5は持ち込んだ設定が狂わないよう、
ガムテープで固定している。
間違えないよう、
マジックで「6」と「12」を記入。
FENDER TELECASTER 62年タイプ FERNANDES ZO-3
ヴォーカリストが持つエレキギターは、
テレキャスしか考えられなかった。
やっぱり僕は赤が好きみたいで、
この色に一目惚れしてしまった。
最近はなかなか使うことがなくなったなぁ。
残念だけど、
使える曲ができるまで待っててね。
Nearly Equal時代は、
ライブでもレコーディングでも使用した。
その音はアルバム「NAVIGATION」の、
「fake up!」のサイドギターで確認できる。
バンド時代を支えた一本である。
中学時代、修学旅行に行くために購入。
当時ギター仲間であった、
体育の荒木先生もクリーム色のZO-3を同時期に購入。
米原から長崎までの新幹線、
特急列車の車中、
そして行く先々の旅館にて、
時間を見つけてはずっと歌っていた。
もう10年くらい経つが、
今でも宴会などで登場。
気軽に持ち運びができて、
大いに遊べる一品である。
なかなか面白い奴だ。
エレクトリック・フットセット ギター・アクセサリー
あまり使わなくなったが、
唄・ギターの為の簡単システム。
クランチ系と空間系があればよし。
BOSSのBlues Driver・BD-2と、
SUPER Chorus・CH-1を使用。
これで歪みとクリーンの2種類が出ればオーケー。
それとVOXのWOWペダル。
他社に比べてモドリの癖が大好き。
バンド時代はリードの坂上君に預けっぱなし。
彼が奏でるVOXのWOWは、
「I'm not just saying this.」、
「DEGRADATION」で聴ける。
6弦はPHOSPHOR STUDIO BRONZEのMEDIUM。
以前はMEDIUM LIGHTを使っていたが、
ピッキングの強さに1ステージ耐えれなくなった。
12弦はYAMAHA FS-1200、1セット\2,000は辛いが、
これ以外に気に入ったものが見つからない。
クロスとスプレーは、
ボディ用とネック・弦用を別々に用意。
エレアコ用の電池チェッカー、
弦交換時にワインダー、ニッパーは必需品。
ピックは主にCat's EyesのアコギオンリーMIDIUM。
他にA.YAIRI、YAMAHAなどのサムピックも使用。
カポはKyzer。赤が6弦用、黒が12弦用。
KORG MUSIC WORKSTATION X2 YAMAHA Clavinova CLP-560
高校時代に購入。
当時ビートルズのコピーバンドをやっていて、
文化祭のステージで鍵盤を披露。
冒頭に登場して、
「Hey Jude」を演奏した。
初日が始まったばかりだというのに、
クライマックスのような雰囲気にしてしまった、
という伝説が残る。
その後、大学時代はCubaseと共に、
DTM用として活躍した。
大学時代の映像作品のBGMは、
主にこの楽器から生まれている。
中学時代に購入。
鍵盤系の男性シンガーソングライターが盛んで、
大江千里、KANなどをコピーした。
最初夢中になったのは、
大江千里のアルバム「HOMME」に
収録されている「びんた」。
我流で弾き語りした。
右に載っているのは、DOM-30。
FDの再生や録音ができた。
当時としては、
かなり質の高いピアノ音源が
サンプリングされていたように思う。
YAMAHA SHS-10
ショルダーキーボード、通称「ショルキー」。
焼きそばUFOのプレゼントで、
カシオのショルキーが当たるという時期があって、
でもカシオじゃ嫌だって言って親にせがんだ。
小学校3年か4年のX'masに買ってもらったかなぁ。
MIDI OUTも付いてたし、一応FM音源で、
なかなか遊べた奴だ。
当時TMネットワークもショルキー持ってたしね。
おもちゃみたいだけど\20,000以上したと思う。
ファミコンはいらなかったけど、
あの頃からこういうものが好きだったみたい。
15年以上前のものだけど、現在も完動。